消費者金融への嘘は審査でばれる

消費者金融への嘘は審査でばれる

審査にどうしても通過したくて、消費者金融への申込時に嘘を書いていませんか?
嘘は絶対にいけません。

 

消費者金融の申し込みの際、嘘の申告をしがちな項目

まず、消費者金融への申し込みで、多くの人がしがちな嘘の申告は、どの項目で行われているのかを見てみましょう。

 

年齢

年齢に関しては、多くの消費者金融の申込条件に「20歳〜65歳」(上限年齢は異なる)と記載されています。
未成年や70歳以上の方は、申し込みの際に条件内の年齢で嘘の申告をしがちです。

 

しかし、年齢の虚偽申告はすぐにばれてしまいます。
消費者金融への申し込みの際には、本人確認書類を提出するのが一般的です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住基カード

などが、代表的な本人確認書類です。
これらの書類にはいずれも年齢が記載されていますので、申込書に嘘の年齢を書いても、本人確認書類と照らし合わせれば、すぐに嘘はばれてしまうのです。

 

雇用形態

消費者金融の審査は、正社員が最も有利とされ、派遣社員やパート、アルバイトなどの非正規雇用者はさほど有利にはなりません
非正規雇用者は何としても消費者金融の審査に通過しようと、つい「正社員」と申込書に嘘を書いてしまうかもしれません。

 

しかし、雇用形態の嘘もばれる可能性が極めて高いのです。
ばれるきっかけとなるのが在籍確認です。
在籍確認は、申込書に記載されている勤務先に勤務実態があるかを、電話で確認する審査の一つです。
その在籍確認の受け答えで、嘘がばれてしまう可能性があります。

 

在籍確認以外では、提出された書類でもばれる可能性があります。
例えば、本人確認書類で提出した健康保険証、仮に正社員であれば社会保険であってしかるべきなのに、提出された書類が国民健康保険だと、正社員でない可能性が高いです。
また、申込書に記載されている収入が、勤務先の平均収入と著しく異なっていても、審査で落とされる可能性は低くありません。

 

勤務先

雇用形態と同様、勤務先もつい嘘をつきたくなりますね。
消費者金融の審査では、零細企業よりも中堅企業、中堅企業よりも大手企業に勤務している人を、審査で優遇します。
大手企業の方が安定していてつぶれる可能性が低いからです。
以前は大手企業に勤めていたものの、現在は無職の人の場合、以前の勤務先の健康保険証を提出する嘘をつく可能性があります。

 

ただし、この嘘は、在籍確認をすればすぐにばれてしまいます。
在籍確認で申込書に記載された勤務先に電話をしても、「そんな人はいません」と言われればあっという間に審査落ちです。

 

勤続年数

勤続年数も、消費者金融の審査では重要なポイントです。
現在の会社に勤めて半年もたたないと、消費者金融の審査にはなかなか通過しません。
最低でも1年以上あれば申し分ないのですが、そこまで待てないという方は、申込書に「勤続1年」と記載するかもしれません。

 

勤続年数の嘘は、源泉徴収票や健康保険証でばれる可能性が高いです。
源泉徴収票には、年度途中の就職や退職の旨も記載があるため、いつから勤務しているのかが一目瞭然です。
健康保険証の場合は、その交付年月日を見ればそこからばれる可能性もあります。

 

居住年数・居住形態

意外かもしれませんが、居住年数も審査ポイントの一つです。
定期的に引っ越しをしている人は夜逃げの可能性が高く、消費者金融としても警戒せざるを得ません。
一方、持ち家に何十年も住んでいるような人であれば、消費者金融も安心して融資してくれるでしょう。
ですので、本当は賃貸アパートに半年しか住んでいないのに、持ち家に10年間住んでいると嘘の申告をするかもしれません。

 

居住年数の嘘がばれるのは、本人確認書類と信用情報です。
申込書に記載された住所と本人確認書類に記載されている住所に違いがあれば、申込書の住所は嘘となってしまいます。
また、過去にお金を借りている人は信用情報に登録されていますが、信用情報には住所の情報もあります。
信用情報の住所と申込書の住所が異なれば、どちらかで嘘をついていることとなります。

 

他社からの借入状況

他社からの借入状況も、消費者金融の審査で重要なポイントです。
すでに多くの借金がある人よりも、比較的借金の少ない人の方が審査に通過しやすくなっています。
金額だけでなく件数も重要となってきますので、借入金額や借入件数で嘘の記載をする人もいるかもしれません。

 

しかし、他社からの借入状況の嘘は信用情報でばれてしまいます。
信用情報には、借入や返済の状況、カードローンなどの契約状況が記されており、信用情報と異なった情報を記載していれば、すぐにばれてしまいますよ。

 

嘘でなくても審査の印象が悪くなる

嘘をつくのはもちろんいけませんが、たとえ嘘でなくても審査で悪い印象を抱かれてしまいます。
手取りの給料ではなく天引きされる前の給料を書いてしまった、他社からの借入状況が分からなくて適当に書いてしまった、などの理由でも審査に悪影響を及ぼしかねません。
申込書に記載する際には、本当のことを書くのはもちろん、間違えないように落ち着いて書きましょう