無職でもキャッシングできるか?

無職でもキャッシングできるか?

銀行や消費者金融のカードローンでは、仕事をしていて収入があることが、審査を通過する絶対条件となっています。
そうなると、無職の人はカードローンを利用できないのかと言うと、そんなことはありません。
条件付きではありますが、無職の人でもキャッシングできる場合があります。
今回は、無職でもキャッシングできる方法を紹介します。

 

「無職」の定義

まずは、無職とはどんな人をさすかについて見ていきましょう。

 

専業主婦

専業主婦は配偶者の収入によって生活をしています。
専業主婦は同時や洗濯、料理などの家事を仕事としていますが、その仕事に対する直接的な対価はありません。
「生活費」として、配偶者から毎月お金をもらっているくらいでしょうか。

 

年金受給者

公的(あるいは民間)の年金を受給している人。
年金をもらいながら働く人もいるが、完全にリタイヤして年金を収入のすべてとする人もいます。
ちなみにもらう年金は、公的年金の場合は自分の納付したお金から直接支払われるわけではありません

 

求職者

会社を辞めて職探し中の人。
結婚していれば、配偶者が生活を支えており、独身であれば親や恋人などが生活の援助をしています。

 

就職浪人

学生の時に就職活動をしたが、就職できずにいる人。
仕事には就いた経験がないので、親などが生活の援助をしています。

 

ニート

独身で主に親が面倒を見ています。

 

家事手伝い

主に独身女性を指す言葉で、親が面倒を見ています。

 

専業主婦でもキャッシングする方法は?

以上のように、一口に「無職」といっても様々な人が存在しますよね。
様々なタイプのある無職ですから、タイプ別にキャッシングできる方法も異なってきます。
と言うことで、まずは専業主婦がキャッシングする方法を見てみましょう。

 

銀行カードローンを利用する

最も手っ取り早いのが、銀行カードローンを利用することです。
消費者金融の方が手っ取り早そうな気がしますが、実は消費者金融は専業主婦への貸し出しをほとんどしてくれません。
「本人に継続安定した収入があること」を条件としているからです。
銀行カードローンも専業主婦なら誰でもいいというわけではありませんが、一部銀行カードローンでは専業主婦への融資を行なっています。

 

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、イオン銀行カードローン「BIG」などがそれにあたります。
ただし、限度額が30万円程度に制限されますので、多額の借入には向いていません。

 

年金受給者でもキャッシングできる方法は?

年金受給者は、労働の対価ではないにせよ、自らに支払われるお金を持っている点が、他の無職の方とは決定的に異なります。

 

年金受給者専用の銀行カードローン

まずは、年金受給者専用の銀行カードローンです。
地方銀行を中心に提供されている商品となっています。
年金受給者を対象にしているカードローンですので、申込可能年齢も比較的高めです。
申込条件として、該当する銀行の口座を年金受取口座としていなければなりません。
金利も比較的抑えられていますが、限度額も抑えられています。

 

年金を担保に融資を受ける

あまり知られていませんが、年金を担保に融資を受けることができます。
ただし、年金を担保に融資をすることが認められているのは、「独立行政法人福祉医療機構」しかありません。
金利はかなり低いですが、融資までのスピードは決して速くなく、融資額も制限されています。

 

それ以外の無職の方でもキャッシングできる方法は?

専業主婦と年金受給者は、無職の方の中でも比較的恵まれています。
その他の無職の方は、まともに行っても消費者金融や銀行カードローンで融資を受けることができません。
ただし、仕事をしていないだけでお金がある方でしたら、以下のような方法でキャッシングをすることが可能です。

 

定期預金を担保にお金を借りる

まずは、銀行などの金融機関の定期預金を担保にお金を借りる制度です。
これは裏技でもなんでもなく、ホームページにもしっかりと掲載されている、合法的な方法です。
定期預金専用の通帳を作っているか、普通の預金と同じ「総合口座」にしているかで、借入方法や返済方法が異なります。
ただし、金利は同じで定期預金の金利プラス0.5%ですので、普通のカードローンよりもはるかに低金利です。

 

保険を担保にお金を借りる

もう一つは、保険を担保にお金を借りる方法で、これを「契約者貸付」といいます。
ただし、どんな保険でもいいわけではなく、終身保険、養老保険、個人年金保険、学資保険などの解約返戻金がある積立式保険で、しかもその保険が契約者貸付を利用できないといけません。
金利は1.5%〜6%程度と差がありますが、それでも銀行カードローンよりは圧倒的に低金利です。
返済は、保険の契約有効期間内であれば、いつでも返済ができます。

 

いかがでしょうか?
合法的なキャッシングの方法だけでもこれだけあります。
中には胡散臭い広告もありますが、くれぐれも闇金や悪徳業者には手を出さないでください。