無審査キャッシングの広告は危険?!正しい知識で失敗なし!

無審査キャッシングの広告は危険?!正しい知識で失敗なし!

人生には、急にまとまった現金が必要になるシーンが多くありますよね?手元のお金で用意できない場合や、知人に借りることができない場合は「キャッシング」を検討することになると思います。
最近のキャッシングはインターネットやATMから簡単に申し込みができるシステムになっていますが、必ず「審査」が必要になります。過去に審査に通らなかった方や現在無職の方などは、審査に通るのか不安に感じると思います。
そんな時に「無審査で融資します!」と書いてある広告を見ると、思わず飛びつきたくなってしまうのではないでしょうか。しかし、甘い話には罠があるかもしれません。
そこで、無審査のキャッシングがあるのかどうかを含めて、キャッシングやその審査について詳しく解説していきます。

 

無審査でキャッシングはできない!

まず結論から申し上げますと、無審査でキャッシングは絶対に利用できません。「無審査で融資します!」「自己破産者、ブラック歓迎!」「他店で断られた方もどうぞ!」「借り入れ件数がある方でもどうぞ!」と、こんな文句が広告に載っていたら「怪しい業者」であると疑ってください。そうしたところでお金を借りてしまえば、必ず重大なトラブルに巻き込まれることになります。

 

キャッシングでは審査が必要不可欠

真っ当なキャッシングには、必ず「審査」が行われます。審査に通らなければ、その金融機関からお金を借りることは絶対にできません。なぜ金融機関がキャッシングの前に審査を行うのかと言えば、「お金を融資しても良いかどうか?」を判断するためです。
融資する金額は人によって異なりますが、金融機関のお金を貸し付けることは変わりません。金融機関が融資を行うのは、利息によって利益を得るためです。元金の返済と共に、金融機関は最大20%の年利で利息を払ってもらうことで利益を出します。つまりキャッシングでの利益は、きちんと返済してもらうことが前提となるわけです。

 

審査においては、年収などの申告内容と信用情報機関からの情報によって融資の可否を決定します。つまり審査をしないということは、利用者の年収などの情報を全く考慮せずにお金を融資するということに他なりません。もし、あなたが何十万円・何百万円というお金を見ず知らずの人に貸すとしたら、そのようなリスクだらけの行動をするでしょうか?

 

クレジットカードに関係している場合もあり

「無審査でキャッシングができた」と言う話を聞いたことがあるのであれば、例えば「クレジットカードでキャッシングをして現金化したこと」を言っている可能性があります。本人名義のクレジットカードで、ショッピング枠に十分な残高がある場合は、ATMなどで簡単にキャッシングができます。
銀行や消費者金融での融資では、会社への在籍確認や収入証明書の提出が必要になってきます。それに比べるとクレジットカードでキャッシングする場合は、審査が無いように思われる場合があるのです。

 

または「ショッピング枠の現金化」の可能性もあります。これは、キャッシング枠が使えないクレジットカードでショッピング枠を使って商品を購入、それを売却することで現金を得る方法です。これはカード会社の規約で禁止されていることです。昨今はクレジットカードを利用したヤミ金も登場しており、絶対に関わってはいけないことであると理解しなければなりません。

 

「最短30分」で本当に審査をしているのか?

最近の消費者金融のキャッチコピーの一つに「最短30分」というフレーズをよく見かけます。30分で審査なんて考えられない、本当はほとんど審査らしい審査なんてしていないのではないかと思われるかもしれません。
ですが、消費者金融は銀行よりも昔から個人向けの貸付業を行っているところです。積み重ねてきたノウハウを利用することで、短い時間での審査完了を実現しているのです。決して、審査らしい審査をしていないというわけではありません。

 

無審査の広告を出している会社は要注意!

キャッシングを利用したいと思った時に、貸金業者の広告を見る機会もあると思います。その時に「無審査で融資します!」といった内容の広告を出している会社には注意してください。「ヤミ金」など、真っ当ではない怪しい貸金業者や詐欺業者である可能性があります。

 

「審査をしない」ことは貸金業者にメリットが無い

複数の業者が同種のサービスを提供する以上、どうしても貸金業者は顧客獲得のための差別化を必要とします。審査に関する差別化もありはするのですが、全く審査を行わないということは差別化になり得るとしても貸金業者には何のメリットももたらしません。
前述の通り、貸金業者は自社のキャッシングに申し込んだ顧客の年収などの申込内容と、信用情報機関から取得したデータによって審査を行います。これによって、申込者の「返済能力」を評価します。年収が多いことや勤続年数が長いこと、今までのキャッシング歴が良好であることなどを鑑みて、貸し倒れのリスクがどれだけあるのかを判断して融資の可否を決定します。

 

審査において見られるポイントは、どの貸金業者でも基本的に同じです。ただし、貸金業者ごとに「審査基準」は異なります。どのポイントを重視するのか、どれだけ評価が高ければ融資しても問題ないのかという基準が、業者ごとに異なるのです。審査基準を緩く設定することで顧客を集めやすくなりますが、貸し倒れのリスクが高まります。一般的に銀行のカードローンは審査が厳しい分だけ金利が低めで、消費者金融は審査基準が緩い代わりに金利が高く設定されます。

 

さて、仮に「審査しない」ことを強みに貸金業を営むとします。おそらく、多くの人がその貸金業者に申込をすることになると思います。顧客を獲得することには成功しますが、集まる人のほとんどは銀行や大手消費者金融からの融資を断られている人でしょう。つまり年収などに問題があるか、過去に長期延滞や債務整理をした人である可能性が高いのです。そのため、貸し倒れのリスクが非常に高くなります。貸し倒れリスクが高いのであればそれを見越した高金利で融資すれば良いのですが、利息制限法によって金利の上限が設定されているのでそれも不可能です。
無審査で融資することは、顧客獲得のメリットよりも貸し倒れリスクの高さが絶大なデメリットになるのです。貸金業者として真っ当に営業を続けていこうと考えているのであれば、無審査で融資するなんてこと絶対にしないということになります。

 

ヤミ金は違法な金利で貸金を行う

「真っ当な貸金業者は審査する」ということは、言い換えれば「審査しない業者は真っ当ではない」ということになります。いわゆる「ヤミ金」と呼ばれる違法な貸金業者であり、平気で10日で3割や5割の金利を取ります。
昔は電話ボックスなどに大量の広告が貼られていましたが、今は電話ボックスも見かけなくなりました。その代わり広告がポスティングされる、ダイレクトメールが届く、時には週刊誌やスポーツ紙などに広告を掲載するなどして言葉たくみに融資へと誘っています。その事務所を訪ねると、申込書を書かされます。

 

「借り入れ件数は正直に書いてください。情報を照合すればすぐにわかりますよ」といって、その人がどんなにお金に困っているのかを明確にし、値踏みされます。「借り入れ件数が多いので本来は貸せないが、5万円なら貸す」と交渉してきて、次に「10日で1万5,000円の利息ですがどうしますか?」と移ります。こんなひどい条件ですが、ヤミ金に頼らなければならないような多重債務者はこんな条件でも受け入れてしまうものです。

 

しかし、その条件を飲むと最初に利息1万5,000円、他にも書類代として3,000円〜5,000円が請求されます。利息は最初に元金から差し引かれて、残りの金額を渡されます。上記の例で言えば5万円を借りたはずなのに、実際に借りることができたのは3万5,000円となります。

 

さて、ヤミ金に頼るような人は返済能力が極端に低いと考えられます。返済期日である10日後も5万円が返せないと利息分だけ支払って、元金の返済を延長することが多いです。これを1カ月も繰り返せば支払った利息が4万5,000円、書類代も入れると5万円になります。
仮にこのシステムで3ヶ月ほど返済を続けるとします。3ヶ月後までにヤミ金が受け取るお金は利息だけで13万5,000円、最初に渡したのが5万円から利息を抜き取った3万5,000円なので、約4倍のお金を受け取っていることになります。この状態で債務者が逃げ出したとしても、ヤミ金は既に元金の3万5,000円を差し引いても10万円の利益を出している計算になります。「債務者が逃げても利益を出せる」ような仕組みがあるからこそ、無審査でもお金を貸すことができるというわけです。小口の貸付が多いタイプのヤミ金だと、こういうケースが多いようです。

 

ヤミ金は違法な取り立てを平気で行う

ヤミ金の取り立ては、大手の銀行や消費者金融では考えられないような強引な手段がとられます。返済を催促するにあたっても法律で規定があり、真っ当な金融機関であれば法に反するような取り立ては絶対に行いません。しかし違法な貸金業者であるヤミ金は、法律で禁止されているような強引な取り立てであっても平気で実行するのです。
いざとなれば強引な手段で取り立てを行う、だからこそ無審査で融資をしようとするのです。顧客として引き込むことさえできれば、あとはどうにでもなるという考え方です。債務者の自宅に押しかけて恐喝と暴力で利息と称してお金を奪っていくというイメージが強いのではないかと思います。

 

昨今では、ヤミ金の取り立ても多様化しているようです。そもそもヤミ金は違法な存在ですから、警察沙汰になることは最も避けなければならないことです。上記の例のような小口の貸付であれば、たかだか数万円の損失のために危険な橋を渡れません。そのため、世間的なイメージよりは穏便に済ませることが多いとも言われています。
もちろん、全てのヤミ金が穏健派というわけではありません。武闘派とも言えるような暴力的な取り立てを日頃から行うようなヤミ金も実在します。暴力でお金をむしり取ったり家財を持ち帰ったりなど、強引な方法で債務者を追い詰めます。結果、自殺に追い込まれたというケースも珍しくありません。

 

無審査=ヤミ金と理解しておく

このように、ヤミ金は無審査でも利益を出せるような違法な手段で貸金業を行います。関わってしまえば、どのような被害を被るかわかったものではありません。真っ当な金融機関であれば融資の前に必ず審査を行うはずなので、審査なしで借りれるところがあれば間違いなくヤミ金だと考えてください。

 

ちなみに、一昔前であれば「聞いたことが無い名前の貸金業者=ヤミ金」と警戒する人も少なくありませんでした。しかし実際には、無名であっても合法な貸金業者として経営しているところも少なくありません。有名な消費者金融を「大手」と表現するのであれば、知名度が低い消費者金融を「中堅」と言うのが妥当でしょう。中堅の消費者金融は、大手のようなコマーシャル費用を用意できない規模の貸金業者が多く、そのためテレビコマーシャルやネット広告などで宣伝ができないのです。
しかし、ヤミ金とは違って貸金業者としてはきちんとしています。多少は金利が高めに設定されていますが、あくまでも利息制限法に則った金利で運営されています。審査基準も大手消費者金融より緩く設定されており、あくまでも審査は行われます。名前を聞いたことがないからと言ってヤミ金だと判断するのは間違いです。

 

急な出費には即日キャッシングも!

ヤミ金からお金を借りる理由が「すぐに現金を用意したい」という場合であれば、即日融資可能な消費者金融を探すことをお勧めします。銀行では難しいと考えたほうが良いのですが、消費者金融であれば申込みから30分で審査が完了するところもあります。

 

「すぐに現金を用意しないと!」というニーズには即日キャッシングOKの消費者金融

今日中にお金をなんとかしたいという場合には、即日審査即日融資が可能なところを選ぶことになります。手続きはインターネットから利用でき、web上で完結するため郵送物が届くこともありません。郵送物によって、キャッシングの存在が同居している家族に知られることもありません。
審査申し込みから、最短30分で審査の結果が分かります。一般的なキャッシングの審査では年収を確認するための「収入証明書」の提出が必要なのですが、金額によっては収入証明書などが不要で免許証などの身分証明書だけで審査するところもあります。

 

消費者金融の自動契約機がどこにあるのかも事前に確認しておけば、手続きがスムーズに進みます。また、多くの金融機関がお休みである土日祝日でも対応しているので便利です。ただし、スタッフが働いていない時間帯ではすぐに対応することはできませんので、即日融資を希望する場合には時間に余裕を持たせる必要があります。

 

銀行のカードローンでは即日融資は絶望的

銀行のローンは審査に時間がかかるので、消費者金融とは違って最短30分審査で即日融資というのは難しいです。以前は消費者金融ほどではないにしても即日融資可能な銀行系カードローンもあったのですが、最近になって過剰貸付との批判を受けており個人向け融資の審査基準を厳しくするという動きが見られています。
これにより、銀行での借り入れはさらに即日融資を難しくしてしまいます。新規申し込みで即日の融資を希望する場合には、銀行ではなく消費者金融を選択せざるを得ません。金利が高くなるという点は、受け入れなければならないでしょう。

 

審査が甘い消費者金融もある!

キャッシングの審査基準は、金融機関によって異なります。同じ消費者金融に分類される貸金業者でも、審査基準は異なります。「中堅」の消費者金融であれば、大手消費者金融で審査落ちした人でも借りられる可能性があります。

 

審査に通らなければお金は借りられない

ヤミ金を除く、真っ当な金融機関であればキャッシングの利用に際して必ず審査が行われます。そして、審査に通って初めてお金を借りることができます。逆に言えば、審査に通らない限り1円も借りることはできないということです。
しかし、現金がすぐに必要なケースにおいて審査落ちをしてしまい、必要なお金を借りることができないと本当に焦ってしまいます。人によっては、複数の消費者金融に申し込みをしたけれど審査に通らないということもあります。この場合は、審査に通らない理由が必ず存在します。例えば、「自己破産をした」「多重債務者」「ブラックリスト入り」「アルバイトやパートで収入が少ない」「無職、専業主婦で収入が全く無い」といった場合が考えられます。

 

金利や借り入れ上限などの条件を無視すれば、出来る限り「審査に通りやすい金融機関」を利用すれば、お金を借りやすくなると言えます。とは言え、通常であれば「審査の通りやすさ」は数値化して比較することはできません。

 

消費者金融の中には「審査通過率」を公開しているところがある

そこで消費者金融の中には「審査通過率」をホームページなどで公開しているところもあります。文字通り、どれだけ審査に通っているかを数値化したものです。審査に通りやすい金融機関を探す際に参考にしてはいかがでしょうか。
しかし審査通過率が高いからといっても、誰でも審査に通るわけではありません。100%ではない以上、審査落ちする人は必ず存在しているということです。もし審査率100%だと言う消費者金融があれば、おそらくヤミ金かそれに近い貸金業者なのでしょう。
審査通過率は、あくまでも参考程度にしておいてください。

 

「大手」よりも「中堅」「中規模」の消費者金融のほうが審査基準が甘い

また、金融事故のようにブラックリスト入りしてしまった場合は、CMなどでよく名前を聞く大手の消費者金融審査はまず通らないと思ってください。ブラックリストはほぼ確実に審査落ち、仮に審査に通っても限度額が低く高い金利を設定されることがほとんどであり、満足度の高いキャッシングはまず不可能でしょう。

 

しかし、消費者金融は数多くの選択肢があります。もし、ブラックリストで審査落ちしてしまうという場合であれば「中堅」「中規模」の消費者金融で申し込みしてはいかがでしょうか。大手とは異なり知名度は低いですが、だからこそ中堅の消費者金融は「審査基準」によって貸金業者として継続できるのです。
知名度の低い中堅消費者金融は、大手消費者金融ほど多くの顧客を呼び込めません。お金を借りるために消費者金融を探す人は、おそらく最初に大手消費者金融のドアを叩くことになると思います。名前を知っている、全国誰でも知っているような消費者金融であれば、やはり安心感が違います。

 

中堅消費者金融が生き残るためには、「大手消費者金融で審査落ちした人」をターゲットにする必要があります。なぜなら大手と同じ基準にすれば、大手で審査落ちした人は中堅でも審査落ちしてしまうのです。中堅は大手ほどコマーシャル力が無く、大手で借りられなかった人が流れてくる時に受け入れられる審査基準でないと、なかなか顧客を増やせません。
だからこそ、大手消費者金融で審査落ちするようなブラックリスト入りの人でも審査に通る可能性があるのです。実際、ネットの口コミでも「ブラックだけど◯十万円借りることが出来た」という投稿を見かけます。

 

ただし、実際の審査基準の甘さはそれぞれの消費者金融で実際に審査を受けてみないと分からないものです。口コミで調べてた審査基準が甘いと言われているところでも本当に審査に通るかどうかはわかりませんし、審査が厳しいと言われているところでも審査に通る可能性もあります。複数の消費者金融で審査落ちしてしまうと自信を無くしますが、まずは申し込みをしてみることです。

 

審査に通る人・落ちる人とは?

キャッシングの審査では、申込者の年収や勤続年数などの情報と、信用情報機関の情報を参照します。審査に通る人は年収や勤続年数が十分であり、信用情報に問題がない人です。審査に通らない人は、年収や信用情報に問題がある人です。ブラックリスト入りしている場合は審査に通るのは絶望的です。

 

審査に通る・通らないを決めるのは「返済能力」

キャッシングの審査に通る人というのは「返済能力がある人」のことです。お金を融資する金融機関も、貸したお金がきちんと返済されなければ大きな損失を出すことになります。お金が返ってこないとその分だけ赤字となり、それを回避するために督促を行うにはメールや電話をしないといけません。もちろん、これには「人件費」がかかることになりますので、やはり金融機関の利益を圧迫することになります。

 

そんなことにならないように、慎重に審査をする必要があります。返済能力が十分であれば利息込みで延滞なく完済してくれるでしょう。逆に返済能力が乏しければ返済が滞ったり、債務整理によって回収不能になることも考えられます。法定金利内で真っ当に利益を出すためには、返済能力が十分な人を選んで融資することが重要なのです。

 

審査で見られるポイント

キャッシングの審査で見られるポイントは「収入」に関係する情報です。年収はもちろん、キャッシングの申し込みに来た人がどのような会社に勤めていて、勤続年数はどのくらいで正社員か契約社員なのかといった情報も重視されます。
返済能力の高さは、イコール「収入の多さ」というわけではありません。もちろん収入が多いに越したことはありませんが、重要なのは「収入が安定しているかどうか」です。返済は、借り入れた金額によっては何年もかけて返済することになります。もし、現状の収入が安定しない場合は数年後の返済に困る可能性が考えられます。なので、金額とは直接関係しない仕事に関する情報も重視されるのです。

 

大企業に勤めていて勤続年数が長く、正社員で年収が高い人は審査に通りやすくなります。また、正社員の中でも役職に就いている人はより高く評価されます。年収は、借りたいと思っている金額の5倍以上あることは必要です。例えば、20万円を借りたいのであれば、年収が100万円はあることが目安です。勤続年数は、最低でも3カ月以上あることが必要です。勤続3カ月未満の場合、安定した収入があるとはみなされません。もちろん、現時点で安定した収入がない無職の方は審査に通らないと言えます。

 

信用情報もチェックされる

また、「個人信用情報」も重視されます。これは信用情報機関が取り扱っているデータであり、その人が過去にどんな金融商品を使ったことがあり、きちんと料金は支払われているかといった履歴が記載されています。金融商品とは住宅ローンや自動車ローン、過去のキャッシングにクレジットカードなどが含まれます。
信用情報を確認して、過去に返済を滞ったことがあると判明すれば審査に通るのは難しくなります。なぜなら過去に返済が滞ったのであれば、今回も返済が滞る可能性が高いと判断されるからです。金融機関は貸し倒れのリスクを考慮しなければならないため、そのリスクを抱える人には簡単に融資することはできません。

 

また、短期間で複数の会社からキャッシングをしていたら審査に通りにくくなります。これは、短期間でお金を借りるというのは「お金が必要な状況が深刻である」と判断されるからであり、お金を返す余裕が無いのではないかと判断されてしまうからです。やはり、返済能力が低いと判断されてしまうのです。
致命的なのは「ブラックリスト」です。長期延滞や債務整理の情報が掲載されている場合は、大手金融機関でキャッシングを利用するのは絶望的です。この手の情報は5年〜10年ほど記載され続けるため、長期延滞や債務整理をしてから最低5年は新規のキャッシングはできないと考えたほうが良いでしょう。前述の通り中堅消費者金融であればまだ希望はありますが、中堅であっても不利になることは間違いありません。

 

まとめ

真っ当なキャッシングには、必ず審査があります。審査に通らないからといってヤミ金などの怪しい貸金業者にひっかからないためにも、審査に通りつつ信頼できるキャッシング会社を探す必要があります。

 

  • 無審査で真っ当なキャッシングはできない
  • 無審査の広告を出している会社は、ヤミ金などの怪しい会社である
  • 消費者金融であれば、条件次第で即日キャッシングに対応しているところもある
  • 審査に通らない場合は審査通過率をチェックする、中小規模の消費者金融に申し込んでみる
  • 大企業に勤めていて、勤続年数は3カ月以上、正社員だと審査に通りやすい
  • 年収は借りたい金額の5倍は必要である
  • 個人信用情報で滞納の履歴がなく、他社でキャッシングしていない人は審査に通りやすい

 

キャッシングを利用する場合は計画的に返済をして、返済が滞ることがないようにしましょう。もし返済が滞ってしまったら、次にキャッシングが必要になった時に審査に通らなくなる可能性があります。「ご利用は計画的に」と言われるのも納得です。