自動車ローンの金利は高い?!金利の相場を知りたい!

自動車ローンの金利は高い?!金利の相場を知りたい!

マイホームほどではないにしても、マイカーを購入するのは大きな買い物です。現金一括で支払いができるのであれば理想的なのですが、多くの場合は「自動車ローン」を組んで購入することがほとんどでしょう。

 

多額の融資を受ける場合には、その条件をきちんと見定めることが重要です。自動車ローンは銀行や信販会社によって金利が異なりますし、返済回数によっても支払総額が大きく異なってきます。ローンを組んで車を購入する前に、金利の相場やローンの選び方について詳しく見てみましょう。

 

自動車ローン金利の相場は?

自動車ローンは、銀行・信金・郵便局系とJAバンク・労金系、ディーラー提携の信販会社低金利ショップの自社ローンなどに分けられます。種類があるということは、それぞれ特徴が異なるということです。

 

それぞれのおおよその金利相場と特徴を下記にまとめてみました。

 

銀行・信金・郵便局系の自動車ローン

金利相場・・・1〜5%

 

他のローンと比較すると、金利が低めに設定されています。その分だけ審査が厳しいところが多く、勤続年数や年収、職業や他社借入額などをしっかりと審査されます。金利が低い分だけ貸し倒れのリスクを厳しく審査しなければならず、審査基準が厳しく設定されているので審査落ちのリスクが高くなります。

 

銀行系のローンは、特定の条件をみたすことでさらに金利を下げられるチャンスがあります。例えば、銀行によっては「同じ銀行の他のローンを組んでいたら割安になる」などのキャンペーンがあるところがあります。既に何らかのサービスを利用している銀行が提供しているローンであれば、お得な条件で利用できる可能性が高いということになります。また、人件費や店舗費用がかからないネット銀行の場合は、金利がさらに低めです。

 

銀行系や郵便局系の自動車ローンの特徴としては他にも「車の所有権は購入者本人になる」という特徴があります。信販系の自動車ローンの場合、車の所有者は信販会社として設定されていることが多いです。購入者は「使用者」として登録されており、ローンを完済するまで所有権を主張できません(つまりローンで購入した車を売却することができない)。

 

JAバンク(農協)・労金系の自動車ローン

金利相場・・・2〜6%

 

JAバンクや労金系の自動車ローンは、銀行系のローンに比べると金利が若干高めに設定されています。しかし、金利が高いこともあって審査が緩めなところが多いです。信販会社系の自動車ローンと比較すれば低い金利であると言えます。

 

「組合員じゃないと利用できない」というイメージを持っているかもしれませんが、組合員じゃなくても借り入れ可能なところもあります。また、出資金を数千円出して組合員になった方がお得になることがあります。なお、車の所有権は支払者本人になることが多いです。

 

ディーラー提携の信販会社による自動車ローン

金利相場・・・3〜6%(中古車販売店は8〜9%前後)

 

車を購入する店舗で用意されている自動車ローンです。審査基準は緩く、よほど問題を抱えていない限りは審査に通ることが多いです。しかしその反面で、金利が高めというのが一般的です。特に「中古車販売店」で組んだローンの場合は高金利の傾向にあります。

 

車の所有権は、一般的に返済完了まで信販会社が保有しています。つまり、購入者はローン完済までは使用者に留まるということです。加えて、所有権が信販会社になっているということは、仮にそのローンの返済に問題が生じれば購入者は車の所有権を主張できないということになります。長期延滞もしくは債務整理の対象にすれば、容赦なく車は信販会社に回収されてしまいます。

 

低金利ショップの自社ローン

金利相場・・・0%

 

数は多くないのですが、中古車販売店では信販会社を通さずに分割払いを受け付けてくれる場合があります。いわゆる「自社ローン」と呼ばれているものであり、貸付業務の資格を持つ者がいることが少ないため金利がつかないことが多いのです。

 

金利がつかないことが多いとは言え、メリットばかりというわけではありません。信販系のローンと同じく、車の所有権は返済完了まで販売店名義になります。そもそも信販系ローン無しで無利息の分割払いに応じてくれる販売会社は多いわけではなく、そう簡単に利用できるものではないと理解しておきましょう。

 

自動車ローンは金利の安さで選ぶべき?

上記金利相場を見ると、金利がつかない自社ローンや銀行系のローンを選ぶべきでは?と思われるでしょう。確かに支払総額を考えると金利が重要なポイントではあるのですが、金利の安さだけで自動車ローンを選ぶのはとても危険です。

 

金利が低い自動車ローンそれぞれのデメリットを下記に記載します。メリットだけではなくデメリットも把握したうえで、利用する自動車ローンを判断することが大切です。

 

自社ローンのデメリット

「金利がつかない」という点で、中古車を買いたい人にとっては魅力的に感じるローンです。
しかし、デメリットとしては以下のポイントが挙げられます。

 

  • 高額な車の場合はローンが組めない
  • 車両価格が10〜20%上乗せされている場合がある
  • 車両の所有権が販売店名義になる
  • 返済終了まで売却することができない
  • 返済が滞ると車を引きあげられる
  • 保証人が必要になる
  • 他の自動車ローン(一般的に72回払いが多い)と比べて支払回数が24回払いなどと少ない

 

金利がないという大きなメリットの分だけ、デメリットも大きいのです。信販系ローンと同じく車両の所有者は購入者名義にはならないのでローン完済するまで売却不可であり、ローン返済に問題を起こせば車が引き上げられてしまいます。

 

また、「金利がない=金銭的にお得」と思われるかもしれませんが、そうではない可能性があります。無金利型の自動車ローンの場合、それを見越して販売価格に利息相当分を含めている可能性があります。そうなれば、実質的に金利ありのローンを組んでいるのと同じ事になります。

 

しかも、それを少ない回数で完済しなければならないことが多くなります。一般的に6年まで返済期間が伸ばせる自動車ローンに対して、このタイプのローンは2年間での完済が中心となります。高額な車のローンは組めないことが多いとは言え、少ない回数での分割払いは毎月の負担を大きくします。

 

銀行系自動車ローンのデメリット

銀行系自動車ローンの場合は「金利の種類」に注意が必要です。ローンの金利には大きく分けると「固定金利」と「変動金利」の2種類があります。どちらのタイプであるかによって、返済計画等に大きく影響することになります。

 

  • 固定金利は変動金利よりも借入時の金利が高い
  • 変動金利は市場金利に左右され、金利が上がることがある
  • 保証料や繰り上げ返済の手数料も考慮しなければならない

 

固定金利の場合は、ローンを払い終わるまで基本的に同じ金利が継続します。自動車ローン完済までの数年間の金利が変動しないため、返済計画が立てやすいという特徴があります。将来的な金利変動のリスクを考慮しなくて良いため、「今後、金利が上昇して返済ができなくなるのでは?」という不安を抱えずに済みます。

 

変動金利の場合は、返済中に半年〜1年ごとに金利が変動します。金利変動の頻度は利用する金融機関によって異なりますが、固定金利と比較すると「ずっと同じ金利」ということは考えにくいです。また、固定金利と比較すると「利用時の金利」が低めに設定されています。

 

最初は「変動金利の方が金利が低い」と感じていても徐々に金利が上がっていき、最終的に返済総額が高くなってしまったということも少なくありません。これは変動金利制が「市場金利」に左右されてしまうため、リスクとして理解しておく必要があります。

 

逆に市場金利が下がった場合には、変動金利の場合はそれに合わせて金利が下がります。つまり借入時の市場金利が高金利で、金利が下がる見通しがあるのであれば将来的に金利の負担を減らすことができる可能性が高いということになるのです。「市場に左右されるというリスク」をどう判断するかが、固定金利と変動金利を選ぶポイントになると言えます。

 

その他の注意点として、銀行系のローンの場合は「保証料」や「繰り上げ返済時の手数料」などがかかる場合があります。これらの支払いについても、ローン返済の負担を左右する要因となります。ローンを選ぶときには、この手数料も加算して計算しておくと良いでしょう。

 

自動車ローンはどこで借りる?

マイカーを購入する際に、販売店で勧められるがままディーラー提携の自動車ローンに決めてしまうのは避けたいところです。「なんとなく」でローンを決めてしまわないように気を付けましょう。

 

まずは、審査が厳しくても金利が安く設定されている銀行系・労組系のローンから詳しく調べましょう。低金利で借りることができれば返済の負担が少なくなりますし、所有権が購入者にあることもメリットになります。しかし、銀行や信金などを巡って仮審査・事前審査を申し込むのはかなり面倒くさいことです。

 

ですが、忙しくて窓口まで出向くことができない人でも問題ありません。昨今はWEB申し込みができるので、あちこちの銀行や信金に足を運ばなくても結果が分かります。自宅にいながらにして審査可否や適用金利、借入金額がわかるので非常に便利です。また、仕事で忙しい人でも、インターネットが使える時間であればいつでも結果を確認できるので、休憩時間でも確認できるのはありがたいです。

 

結果を見比べてから借り入れするところを決められるように、「キャンセルOK」なところかどうかの確認はしておきましょう。ディーラー提携のローンを利用することを考えるのは、審査が通らなかった時だけで大丈夫です。慎重に比較検討してください。

 

月々の支払いをシミュレーション

金利が安かったりキャンペーンを実施中のところがあったりすると、あまり深く考えずにそこに決めてしまいたくなります。しかし月々の支払いや返済総額で考えた時、最終的にその選択がお得なのかどうか即座に判断することはできません。

 

例えば、銀行系ローンが金利年3%、ディーラー系ローンが金利6%で、24回払いの100万円の自動車ローンを組むケースでシミュレートしてみたいと思います。

 

銀行系ローンの場合、

  • 毎月の支払額:42,981円(最終回のみ42,976円)
  • 支払総額:1,031,539円

 

ディーラー系ローンの場合

  • 毎月の支払額:44,320円(最終回のみ44,323円)
  • 支払総額:1,063,683円

 

単純に見ると、支払総額で約30,000円の差が出ています。毎月の支払額も1,000円以上少なく、支払い総額も少ない銀行系ローンに決めてしまいたくなるところです。金利が安い事自体は、決してデメリットにはなりえません。

 

しかし、この差額分をディーラーさんに交渉して車本体の価格から値引きしてもらうという方法もあります。ディーラーローンはディーラーが仲介する自動車ローンである以上、ローンに関係する元金つまり車両価格について減額の交渉を行うことができます。

 

または、他社ローンとの差額分もしくはそれ以上の金額に相当するオプションをつけてもらうという方法もあります。この交渉がうまくいけば、ディーラー系ローンを選ぶことで「オプションも含めた総額」でお得になるのです。もちろ、交渉内容次第ではありますが、他の自動車ローンと比較してこうした部分にゆとりを持っていると言えます。

 

銀行系ローンの場合は、前述の通り保証料等を含めて計算しておくことも重要です。繰り上げ返済時の手数料とその関係性についても把握しておくことで、より実地的な返済シミュレーションを計画することが可能になります。こうした条件については各金融機関のホームページ、あるいはパンフレットで確認することができます。

 

返済計画については、シミュレーションサイトを利用することをお勧めします。借り入れや返済に関する条件を入力することで、毎月の返済額や支払い総額がいくらになるのかを瞬時に計算してくれます。しかも、金融機関が提供するツールであっても、誰でも無料で利用できるという点が魅力です。どのシミュレーションサイト・ツールもわかりやすいものばかりであり、今まで使ったことがないという人でも簡単に操作して必要な情報を引き出すことができます。

 

このように手間暇こそかかるものの、きちんと比較することで少しでもお得な条件で自動車ローンを組む余地が隠されています。どこでローンを組むのが今の自分にとって最善の選択肢となるのか、多少時間を使ってもきちんと比較検討した上で借入先を決めてください。

 

気になる残価設定型クレジットとは?

最近、各自動車メーカーが推しているのが「残価設定型クレジット(残価設定型ローン・残価設定型プランとも呼ばれます)」です。知名度が高まったのは最近になってからですが、商品自体はそれ以前から存在していました。

 

残価設定型クレジットは、金利3〜4%とそこまで高くない水準で設定されています。ディーラーお勧めということと、メリットばかり聞かされてしまうと気になってしまうものですが、どういうものかしっかり把握している人は少ないのではないかと思います。

 

残価設定型クレジットは、簡単に言うと

  • 設定された年数後(3年プラン・5年プラン)の下取り価格(残価)が決められていること
  • 車両購入価格から上記査定額を引いた分に金利を乗せて分割払い(3年の場合36回)
  • 設定年数が到来したら「乗り換える」「乗り続ける」「返却する」かを選ぶ
  • 乗り続ける場合、残価を一括または分割で支払うことになる

という支払方法です。

 

普通に新車を購入する場合と比較して、残価を差し引いて分割払いするため月々の支払い額が低い事が特徴です。元金が少なくなるため、支払う利息の総額も少なめに抑えることができます。低コストで3年ごと(5年プランの場合5年ごと)に乗り換えが可能なことや、場所によっては車検費用がかからないなどのメリットを押し出して勧められるのです。

 

しかし、残価設定型クレジットはデメリットについてもしっかり把握したうえで選ぶ必要があります。まず、あらかじめ設定されている残価(下取り価格)は下がる可能性もあることを知っておかなければなりません。走行距離に制限があることや、事故・傷・改造などの場合は自費で直す上に下取り価格が下がることもあります。事故で廃車になった場合などは残価も無くなり、車に乗れないのにローンが継続または一括で返済しなくてはならなくなります。

 

第二に、仮に期間終了後に残価を払って車を買い取ろうと思った場合は支払い総額が高くなってしまう可能性があります。期間経過時の中古買取相場がもし高値だった場合でも、下取り価格が決まっているためそれ以上の価格にはなりません。つまり、通常のローンで購入した車を3〜5年後に下取りしてもらうよりも、安い金額で下取りされるリスクが高いということになります。これについては中古車市場の動向次第という点も否めませんが、ある程度の上限を決められてしまうという点はやはりデメリットであると言わざるを得ません。

 

新車を3年〜5年リースしていると考えた方がわかりやすいかもしれません。あまり距離は走らないけど一応は車が必要で、それでいて新車を次々と乗り換えたい人などに向いていると言えます。厳密に言えばカーリースと残価設定型クレジットは別物なのですが、通常の自動車ローンよりもカーリース寄りの特徴が多いことに留意しなければなりません。

 

もちろん、先ほど説明したメリットも無視できるものではありません。デメリットばかり強調する人もいるのですが、車の購入に対する要望・スタイル次第では残価設定型クレジットのメリットのほうが大きいという人もいるのです。メリットとデメリットをしっかり把握したうえで、自分の3年後・5年後のことを考えながら自動車ローンの選択肢の一つとして検討することをおすすめします。

 

他のローンと比べると安い?高い?

自動車ローンの金利相場はわかりましたが、「他のローン」の相場はどれくらいなのでしょうか。自動車ローンと比べて安いのか、それとも高いのでしょうか?よく利用されているローンの金利相場を、詳しく見てみましょう。

 

住宅ローン

住宅や土地を購入する、または改築やリフォームなどの資金として借りることができるローンです。

 

住宅ローンの金利体系は大きく4つに分けられます。

  • 変動金利型・・・6ヶ月毎に金利が変動する金利型
  • 固定金利型・・・契約当初から終わるまでの間、金利が一定のまま
  • 固定金利選択型ローン・・・契約当初は期間限定で固定金利になり、その後改めて変動金利か固定金利かを選択できるタイプ
  • 上限金利設定型・・・上限金利が設定されており、その範囲内で変動金利が適用される(もし市場が上限金利を超える金利になったとしても、住宅ローンの金利は上限以上にならない)

 

年数が長く、金利も変動金利型で0.5〜2.5%、固定金利型で0.7〜3%程度とされています。ただし、自動車の購入と比較して高額の融資を受けることになるため、利率が低くても元金が多いので利息の負担自体は相当なものとなります。

 

教育ローン

子どもの教育のために必要なお金を借りることができるローンです。入学金や授業料の他にも、受験費や教材費など幅広く利用することが可能なローンとなっています。日本政策金融公庫国民生活事業が運営する「国の教育ローン」が最も有名ですが、銀行や信販会社でも教育ローンは取り扱われています。

 

金利相場は国の教育ローンが2%前後、銀行系の教育ローンが3〜5%、信販会社の教育ローンになると5〜10%と徐々に上がっていきます。教育費にかかわるローンの場合、在学中は金利のかからないタイプの教育ローンを選ぶか、「奨学金制度」をうまく利用するのがお勧めの方法となります。

 

ブライダルローン

結婚に関する出費に備えて借りることのできるローンです。披露宴や挙式だけではなく、結納金や指輪代、新婚旅行費や新居など広く結婚に関わる費用に用いることができます。また、婚礼品やブライダルエステの費用などにも利用することができますので、結婚に際して必要な費用をまとめて借りられるローンとなっています。

 

金利相場は銀行系のブライダルローンで2〜15%、消費者金融系のブライダルローンは5〜18%くらいとなっています。他にも、結婚式場が提供している信販会社のブライダルローンもあります。ここまでのローンと比較すると使用目的が広いためか、高い金利での利用になる可能性もあります。特に15%〜18%となれば、一般的なカードローンとほとんど変わらない金利での利用となります。借入時には金利に十分注意してください。

 

フリーローン

自動車ローンなど今まで紹介したローンとは異なり、「資金の使い道が自由なローン」です。資金使途を問われないのですが、「事業資金」には使えません。しかし、一時的にお金が必要になった時には便利なローンであると言えます。

 

多目的ローンという性質は「カードローン」と同じです。しかし、カードローンと比較すると金利が低いというメリットがあります。金利相場は5〜14%で、固定金利の金融機関が多いです。デメリットとしては、カードローンとは異なり追加借り入れのたびに申し込みと審査が必要になります。

 

銀行カードローン

銀行のATM等からキャッシングカードを使ってお金を借りるタイプのローンです。信販会社のキャッシングと同じような性質があります。上記までのローンとの最大の違いは「何度でも審査無しで借り入れできる」というポイントです。審査によって契約限度額が決められ、限度額の範囲内で自由に借り入れすることができます。

 

金利は3〜18%が平均的で、審査によって決定します。金利は審査および限度額によって決められます。下限金利が適用されるのは限られた条件下であるため、低い金利で利用したいと考える場合は下限金利よりも「上限金利の低さ」で選ぶことをお勧めします。一般的に、消費者金融よりも銀行カードローンのほうが上限金利を低く設定されています。

 

自動車ローンや住宅ローン等の目的ローンと比較して、借入限度額は低めです。つまり返済額が低くなりやすく、審査無しで何度でも同じカードで借り入れができるので利便性が高いと言えます。しかし調子に乗って利用頻度が高まると、なかなか完済できなくなります。返済期間が長くなるほどに、総支払額が増えることになります。繰り上げ返済を使うか、あるいは毎月の返済額設定を見直すといった工夫が必要です。

 

消費者金融

消費者金融は「個人が多目的でお金を借りる」ことの代名詞と言えます。消費者金融は銀行カードローンと比較して審査が早く、条件次第では即日にお金を借りることも可能です。大手消費者金融の場合は3〜18%の金利相場ですが、独自展開している消費者金融の場合6〜18%とやや上がります。

 

審査基準が銀行カードローンよりも緩く設定されているため、金利も高くなりやすいです。特に借入額が低い場合は上限金利が設定されやすく、返済期間が長くなるほどに利息総額が高くなります。

 

まとめ

自動車ローンの金利について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?
金利相場は

  • 銀行、信金、郵便局の自動車ローン・・・1〜5%
  • JAや労金の自動車ローン・・・2〜6%
  • 自動車販売ディーラー提携の信販会社による自動車ローン・・・3〜6%(中古車の場合8〜9%)
  • 低金利の自社ローン・・・0%

でした。

 

他のローンと比べても金利がそれほど高くないことがわかりましたが、選び方を間違えれば支払い総額に数十万円もの差がついてしまうことも考えられます。毎月の支払方法や保証料、ボーナス払いをどうするかなど、数年後の人生設計などを含めて自分に一番合う納得のいく自動車ローンを見つけてみてください。